静岡県掛川市の海岸で進む「浜川新田防潮堤工事」。
この現場では、地域を守る要となる“法面”の造成を、第一建設が誇るICT施工で進めています。
抜けるような青空の下、バックホウがぐいっと登り、設計データ通りに正確なラインを刻んでいく――。
一見するとシンプルな整形作業に見えますが、防潮堤の性能を支える重要な工程です。
ICT建機は、法面角度・高さ・仕上がりをリアルタイムで把握でき、精度を落とさず安全に作業を進められるのが強み。
「ブレずに真っ直ぐ」つくることが、防災インフラとしての価値を高め、地域の安心につながります。
第一建設はこれからも、未来現場の技術を活かしながら、挑戦し続けます。
海岸を守る防潮堤づくりに、誇りを持って取り組んでいきます。

